アッサム地方は、一般的に標高が低い茶園が多い。
その中でもハルムッティー農園は、
約375メートルという比較的高い標高に位置する茶園である。
茶園の周囲にはディクラン川と、ランガ自然保護地域の美しい森があり、
景観的に大変恵まれた場所で茶葉の栽培が行われている。
また、ハルムッティーは非常に歴史の古い茶園でもある。
自然に囲まれた中で育まれた茶葉は、ナチュラルな爽やかさにあふれ、
フルーツのようにみずみずしく甘い香りがする。
繊細な味のお茶なので、ストレートで楽しみたい。
茶園名はインド北東部の部族の名前に由来しているという。